2017年7月26日水曜日

7月26日 官民一体型学校公開授業@武内小学校

7月26日(水)に武内小学校で官民一体型学校公開授業が行われました。


なぞぺー授業は、担任の先生がメインとなって授業を進めていました。
 子ども達が「やりたい!」「できるかも!」と思うような声かけ、テンポで進む授業。言葉にせずとも先生方から感じる「この問題、面白いんだよ!」という雰囲気が何よりも印象的でした。前に立つ先生が楽しそうだから、子ども達も「やりたい!」と感じるのですね。


 公開授業の後には、東洋大学の斉藤里美教授による講演会「AI時代の学校で学ぶべきこと」がありました。講演会の中で、人工知能がより発達した社会において、人=先生だから学校で子ども達にできることは、「活き活きと学ぶ土台を作ること、一人ひとりの意欲や主体性を引き出すこと」という話がありました。まさに、今日のなぞぺー授業で先生方が実践していたことです。

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